14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号

その一環として、2050年までに化学農薬50%低減、また化学肥料の30%低減を果たすこととし、有機農業取組面積を現在の1万ヘクタールから100万ヘクタールへと全国の耕地面積の25%に拡大することを宣言しております。 この点、本市においては、減農薬減化学肥料に取り組む環境調和型農業については、既に10年以上前から、地元農協、県や市と連携をした取組の歴史があります。

大野市議会 2021-03-08 03月08日-代表質問、一般質問-02号

そして昨年の12月に、農林水産大臣より脱炭素社会実現に向けた農林水産分野取り組みについて、みどりの食料システム戦略が出され、2050年までに農林水産業のCO2ゼロエミッション化実現のために、化学農薬化学肥料削減、そして有機農業面積拡大をするとしています。 一昨日の新聞にも詳しく掲載されています。 

鯖江市議会 2017-06-12 平成29年 6月第409回定例会−06月12日-02号

ちなみに、このコウノトリの減少の原因には、化学農薬使用減反政策がよく取り上げられるが、日本での農薬使用が一般的に行われるようになったのは1950年以降、そして減反政策は1970年以降の出来事であるため、時間的にはどちらも主因と判断しにくい、複合的な原因により生活環境が失われたと考えるということでございます。そこで、なぜ吉川地区にいるのかということで少しお聞きをしたいと思います。

小浜市議会 2006-09-12 09月12日-03号

有機農業推進状況では、平成17年度に最も基準の厳しい化学農薬、化学肥料使用しない有機JASに8名の方が認定を受け、約6.5ヘクタールの面積作付を開始いたしております。また、化学農薬、化学肥料通常の半分以下に減らして栽培をします福井県特別栽培農産物には7名、2団体が認証を受け、その栽培面積は4.1ヘクタールとなっております。

小浜市議会 2005-03-15 03月15日-04号

産業建設部農林水産課長四方澄雄君) 化学肥料を用いない農産物づくりをどう考えるかということでございますが、消費者の食に対する安全性の要求が高まる中で、小浜市におきましても化学農薬、化学肥料使用しない有機農産物化学農薬、化学肥料通常の半分以下に減少させた県特別栽培農産物あるいはそれらを通常の2割以上減少させた農産物栽培しますエコファーマーなどの環境調和型農業に取り組む農家が増えてきている状況

越前市議会 2001-12-06 12月07日-04号

例えば、化学、農薬使用量平成16年度までに20%減らしていきますよというような、そういう目標を立てて策定をいたしておりますので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(山本清内君) 大久保恵子君。 ◆(大久保恵子君) 何か非常に答弁が弱いんですけども、ここにいろいろ事業を展開してるものもあります。 例えば、私が知ってるものでは、武生畜産農家が11軒あります。

越前市議会 2001-03-05 03月08日-02号

これは堆肥の使用量化学肥料節減目安化学農薬低減目安などを具体的な数値で示したものであります。 また、平成13年度から県独自の特別栽培農産物認証制度を実施し、消費者が求める減農薬減化学肥料農産物の普及を推進します。 そこでお尋ねをします。 国や県の施策を受けた有機農業にどのように取り組まれるのか、また武生市独自の方針があるのかお尋ねをします。 続いて、担い手対策についてお尋ねをします。 

鯖江市議会 1993-09-16 平成 5年 9月第281回定例会−09月16日-03号

鯖江市はどうしているかということですが、鯖江市におきましては、既にそういった化学農薬による栽培ということを1つの弊害的な考えに持ちまして、有機農業を進めるということで、農薬を使わない米づくり、それを既に実践をしております。平成4年度は市内で38人の方が約20町歩、そういった有機農業を取り組んでいただきました。今年度は55人の方が約倍以上ですが、55人の方がそれに取り組んでおられます。

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